差別をしない許さない


コロナ禍に生きる〜セクシャルマイノリティとしての苦悩を乗り越えて

小さな頃から、男友だちと合わせるのが難しかったリョウさん。徐々に性別に対する違和感を強め、仕事の休職をきっかけに、戸籍を帰ることを決意。2020年にはいり、タイで性別適合手術を受けることに決めた。しかし、そこにコロナ禍が襲う。

移動が制限される中、タイへの渡航も絶望的に。

自分が好きになれない。死にたいー。そんな苦悩の時期を乗り越え、仲間に支えられながら、自分らしく生きる道を拓いてきた会社員リュウさんにお話を聞いた。

by covot編集部

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このWEBサイトは、Covid-19の感染拡大により今、社会全体に困難な状況下で、もっとも脆弱な立場にある人々の声を拾い上げ、可視化することを目的に立ち上げました。COVOT(Covid19 Voice Together)という名称には、困難に直面している一人ひとりの声が響きあうことで、誰もが尊重され、生きやすい社会に向かう一歩したいとの願いが込められています。

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